第11回 Unit Testで動作検証、安心して開発を続けられる環境を構築しましょう 〜 目指せ!visionOSディベロッパ! #244

長期シリーズ、visionOSで遊べるキューブアプリをつくる過程で初挑戦のSwiftとかSwiftUIなど最近のAppleの技術を学んでいきます。

3D空間でのキューブの回転が一段落できたので、今回からしばらく基礎的な部分のリファクタリングを進めて、より使いやすいモデルになるように修正していきます。今回はまずUnit Test、単体テストをかけるように新しいターゲットを追加して、前回作ったidentiryMoveメソッド、ドラッグ方向からどの動きになるのかを取得するコードが正しいことを検証していきます。

0:00 オープニング
0:51 テスト用ターゲットの追加
2:46 テストケースの構造
3:28 @testableでテスト対象となるパッケージをインポート
4:34 テストの書き方、XCTAssert
5:43 前回実装したidentifyMoveのテスト
9:39 地道すぎるテストを少し構造化してみる
11:33 他のステッカーのケースもテストするには
12:58 網羅的にテストするためにさらにテストの構造化を進める
14:46 Vectorを辞書のキーで使えるようにする
16:29 R面のステッカーのテストを完成させる
18:00 失敗した時のためにわかりやすい説明を追加する
20:43 テストにロジックを入れすぎるのはよく無い理由
21:58 U面とF面のテストデータも完成させる
22:23 見えていないL面もテストを書いてみる
24:17 センターの動きから修正する
26:03 残りの動きを実装する
32:39 L面を操作できるようにデバッグ機能を追加する
39:38 判断しなかった動作でnilが帰ってくることも確認する
48:46 本当に網羅できているのか、テストのロジックをテストする
50:42 動きを文字で表すことの不便と理由
52:58 今回のまとめと次回の予告

今日のコードはこちら

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