第9回 2D座標でのスワイプ方向の判定 〜 目指せ!visionOSディベロッパ! #237

長期シリーズ、visionOSで遊べるキューブアプリをつくる過程で初挑戦のSwiftとかSwiftUIなど最近のAppleの技術を学んでいきます。

今回は3Dオブジェクトへの操作ですが、画面上のステッカー部分を上下左右にスワイプすることで回転をさせようと考えてます。スワイプの方向判定ということなので、ジェスチャーから座標を取得しながらドラッグが終わった段階で方向を判定するために必要な実装を行なっていきます。

0:00 オープニング
1:25 カメラアングルの変更と理由
2:46 hitTest部分のコードのリファクタリング
5:14 ノードの種類を判定できるように
6:31 SCNNodeのKey Value Coding
10:27 SCNNode生成時にkindを設定
11:04 hitTest時にstickerのみに反応するように
13:17 スワイプの方向を判定する処理
14:28 方向判定のためのプロトコルを考える
19:59 方向判定の仮実装を考える
22:33 座標を保存する
23:13 translationの実装
24:52 speedの実装
29:10 directionの実装
33:28 direction取得のテスト
34:12 デバッグのための情報を表示させる
37:39 判定の精度を調整する
39:27 途中ホールドされたときの処理を追加
43:31 実際にスワイプに反応して回転させる
45:59 今週のまとめと次回の予告

今日のコードはこちら

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